当『しずかせんきょ』では、皆様からの署名を集めて、「選挙で騒音を出すことができないように法律を改正してもらう」予定で、内閣府に請願することを計画していました。
結果的には、署名は１通も集まってきませんでした。
でも、それとは別に、我々は東京都知事選について、いろいろ様子を見ていました。マスコミの偏向報道っぷり、応援する候補者をめぐっての有権者どうしの足の引っ張り合い、人殺しを人殺しと見抜けない有権者、などなど。
偏向報道は、東京都知事選で、60人近く候補者が出ているのに、まるで2～4人しか候補者がいないかのような報道をして候補者数を偽装して、残りの候補者を意図的に全員落選させようとしているように見えました。
『岩下の新生姜」の岩下食品の社長 岩下和了さんが、候補者 暇空茜さんを支持していると発表したら、岩下食品の商品の不買運動を始め、そしてそれを集団でやる左翼たち（自称フェミニストの勝部元気、映画評論家の町山智浩、フローレンス会長の駒崎弘樹らが中心になって不買運動を煽動した模様）の卑劣な攻撃もちゃんと見ています。
人殺しは、石丸伸二候補者のことですが、その石丸伸二は、安芸高田市の市長時代に、竹岡隆文議員をストレス死に追い込んで（死因は脳梗塞だが）、それだけでは飽き足らず、さらに山根議員を恫喝して、居眠り容疑者に仕立て上げ、さらにSNSで誹謗中傷をあおり、山根議員を自殺に追い込んで殺そうと画策しているのも、ちゃんと見ております。
投票をする人は、候補者のことを、イメージでしかものを見ることができないので、危うく人殺しが東京都知事になるところでしたけども（それは間一髪のところで回避されました）、これほど人は相手を見抜く力がないところを見ると、「選挙なんかやっても民主主義は成立も実現もするわけがない」ということを、東京都知事選は教えてくれました。
そこで、我々『しずかせんきょ』は、選挙そのものをなくすことを目的にすることにしました。
ただし、選挙に代わる新しい方法を見つけることと、みんなが納得して選挙を廃止することに同意してくれるような意見が、なかなか思いつかないので、それを思いつくまで、しずかせんきょは活動を休止します。
それが思いつき次第、しずかせんきょは活動を再開します。
しずかせんきょ内では各メンバーに「本気で尊敬できない相手に『さん』とか『君』とか敬称をつけるな」と指導しております。無礼を承知で一部の人でなしを呼び捨てさせていただいております。
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勉強小屋 合法暴力と戦うために
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製作・著作 2024 しずかせんきょ 代表者：上野雄二